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9月の過ごし方

こんにちは〜 ひろしま留学大使 楊柳です。

夏休みの後半をちゃんと利用して興味あるスポット何ヶ所を巡りました。

まずは先生に連れられて三原市八幡町山の奥にある高楠順次郎先生の旧居を訪れました。高楠順次郎先生は明治時代から昭和初期にかけての日本の仏教学者、インド学者です。高楠氏は農家7人兄弟の長男として生まれて経済的に余裕がなくて14歳で小学校教員として働き始めました。その後、数人の学僧の助力で西本願寺が創設した普通教校(現龍谷大学)に入学しました。その後、請われて神戸の裕福な高楠家の婿養子となり、その援助で英国オックスフォード大学に、その後、ドイツやフランスにも留学しました。帰国すると東京帝国大学に勤めていました。一番有名なのは『大正新脩大蔵経』や『南伝大蔵経』等の大規模出版物を次々と企画し刊行したことですね。とりあえず大尊敬している学者です。高楠氏の旧居とお墓を巡った後は三原港で名産物蛸の料理を満喫し、三原市民俗資料館、三原城と帰り道にある真言系お寺にもちょっと寄りました。

これ以外、兵庫県の姫路城と明石城、神奈川県の湯河原、小田原城と鎌倉江ノ島、静岡県の箱根芦ノ湖と山の中城跡、東京の六本木ヒルズ、静嘉堂美術館文庫、皇居と江戸城等スポットも楽しんでいました。

 

大家好,我是広島留学大使楊柳。

我充分利用了暑假的后半部分去了几个很感兴趣的地方。首先是跟随老师采访了位于三原市八幡町山沟里的高楠順次郎先生的故居。高楠順次郎先生是明治时代至昭和时代初期的日本著名佛教学者与印度学学者。高楠先生作为七人兄弟姐妹中的长男出生于三原市的一个普通农家之中,由于生活拮据其在14岁就作为小学教员开始了工作。后来在数人的学僧学者的帮助下进入了当时西本愿寺创办的普通教育学校(如今的龙谷大学),后又以资助自己留学为条件入赘了神户的富贵人家高楠家,紧接着去了英国的牛津大学以及德国法国留学。学成归国后任教于东京帝国大学。其最著名的成就应该是企划整理并发行了大规模出版物「大正新修大藏经」和「南传大藏经」吧。总之是我非常尊敬的一位学者。采访高楠先生的故居与墓地之后我和老师在三原港口品尝了当地有名的章鱼料理,然后顺道逛了逛三原的民俗资料馆,三原城以及返校途中的一所真言系的庙宇。

此外我还去了兵库的姬路城和明石城,神奈川的汤河原、小田原城以及镰仓的江之岛,静冈的箱根芦之湖和山中城迹、东京的六本木大厦、静嘉堂文库、皇居与江户城等。