第17回広島国際アニメーションフェスティバル
こんにちは。ひろしま留学大使の早川友貴です。
第17回広島国際アニメーションフェスティバルへ行ってきました‼︎🎥
8月23日(木)〜27日(月)の4日間、JMSアステールプラザにて、広島国際アニメーションフェスティバル2018が開催されました。
「広島国際アニメーションフェスティバルは、2年に一度、広島市で8月に開催される、国際アニメーションフィルム協会(Association Internationale du Film d' Animation - ASIFA) 公認の映画祭です。『愛と平和』の精神の下、アニメーション芸術の発展を通した国際異文化交流を促進しながら、映像メディア文化の振興・発展に寄与しています。
アヌシー、オタワ、ザグレブと共に、世界4大アニメーションフェスティバルの一つとして知られ、アカデミー賞公認の映画祭でもあります。」
▼English
「Hiroshima International Animation Festival is a biennial manifestation held in Hiroshima City in August, endorsed by Association Internationale du Film d'Animation (ASIFA). Under the spirit of LOVE & PEACE, the festival has been dedicating to the advancement of visual media art culture in general, by promoting international cross-cultural exchanges through the development of animation art. Today, Hiroshima Festival is considered as one of the most respected animation festivals in the world. It is also qualified as an Academy Award Short Film Festival.」《公式HPhttp://hiroanim.org/ja2018/01fes/01-3.phpより引用》
日にちによって内容が少しずつ異なり、3つのホールでそれぞれプログラムが組まれています。私が観たのは、26日(日)の18:45〜 コンペティション作品のプログラムです。様々な国の13作品のアニメを観ました。絵、雰囲気、ストーリー、どの作品も同じものはなく、日本でよく見るアニメとも違いがありました。いくつかの作品では監督さんが実際にいらっしゃっていて、上映後に紹介もありました。
会場は私のような一般の方、アニメーション関係者・専門の方など、様々な国や年代の方で賑わっていました。出店や物販も行なっていましたよ!📚
私は、アニメや映画が好きなので、世界の映画を観れる機会があるなら行こう✨ という気持ちで行きました。いざ行ってみると、たくさんの発表・展示があったり、真剣な目で作品を眺めている人がいたり、監督さんのトークに耳を傾けていたりと、会場にいる間、何度も周りの方の熱を感じました。とても熱心な様子をたくさん見かけました。ちょうど、スポーツを観て感動した時と同じような感覚です!
このフェスティバルは私にとって、今まで全く知らなかったことを見つけるきっかけになりました。それと同時に、まだまだたくさん自分の知らない色々な世界があるのだなと改めて感じました!知らないことだらけですが、その分知る楽しみがあることが嬉しいです🌟
感想が長くなりましたが、みなさんも今後ぜひ!2年に1度のチャンスに広島国際アニメーションフェスティバルへ足を運んでみてください🌈