ひろしま留学大使 インタビューvol.3　Yuki Hayakawa

 私は広島文教女子大学 人間科学部 人間栄養学科2年の早川友貴です。

兵庫県出身、愛媛県育ちで、大学入学時に広島県に来ました。現在、大学で管理栄養士になるために勉強をしています。今は国際関係のことに興味を持っています。好きなことは、運動と料理です。人生の一番最後に食べたいものは、炊きたての白ご飯です！

少しでも多くの留学生に、広島(日本)に来て良かった、楽しい、と感じてもらいたいからです。日本の広島という場所が、留学生にとって素敵な場所になって欲しいです。だから、この機会を通して広島のことを多くの人に発信したいと思いました。

そして、他国の方々とたくさん交流したいと思ったからです。私には知らないことがたくさんあります。以前参加した国際交流ボランティアでは、たくさんの刺激を受けました。また様々な人や考え方に触れたいです。

広島はあたたかい人が多いと思います。都会のイメージがありますが、道端で挨拶をすれば笑顔で返してくださる人もいて、田舎のような穏やかな雰囲気を感じられることもあります。そして、広島にいると、平和について考える機会が多いと思います。

広島は、建物、食べ物、スポーツ、産業など有名なものが多いです。そのこともあってか、広島の人たちは地元愛が強いように感じます。広島はとても暮らしやすい場所だと思います。