日本地理学会の秋季学術大会 in 愛媛大学

皆さん、こんにちは、広島大学の台湾留学生、許雅琦です。


夏休みが終わってしまった。(泣)

夏休みに、日本のあちこちに行ってきましたけど、研究があまり進んでないです。だから、新学期の始まりが怖いです。


でも、今回はやっぱり、9月中旬に学会に参加し、初めて学会で発表したことを皆さんに分かち合いたいです。

9月18、19日に愛媛大学で日本地理学会の秋季学術大会を行いました。

初日に、観光に関する発表を聞きに行きました。

その中に、興味深いテーマがいくつあって、その発表を聞いてから、広島県観光客の動向や地域リーダと温泉観光の関わりについて、より一層理解できました。


二日目の午後に、私と指導教授のフンク先生は、「しまなみ海道新しい観光」をテーマとして、一緒に発表しました。

私は大三島のグリーンツーリズムの現状について、発表しました。

発表が終わって、先生たちのコメントとアドバイスをいただいて、とても役に立つと思っています。

今回の学会を通じて、観光の分野でどんな研究を進んでいるのが分かってきたし、先生たちが発表する時に余裕のある姿を見ていて、発表と問題に答えるテクニックなども習得しました。

私にとって、今回の発表は貴重な経験です。

最後に、発表のチャンスを私に与えるフンク先生に感謝します。

大家好,我是廣島大學的台灣留學生,許雅琦。

暑假結束了(泣)暑假期間我在日本各地遊玩了一番。

但研究完全沒什麼大進展,所以對新學期開始感到有點害怕。


但這次想和大家分享,我在九月中旬參加學會,並初次在學會中發表的事情。

九月十八日和十九日在愛媛大學舉辦了日本地理學會的秋季學術大會。第一天,我去聽了關於觀光的發表。

其中有幾個令我感興趣的題目,聽了發表後,使我對廣島縣觀光客的動向和地區領導者和溫泉觀光的關係有了更深的了解。


第二天下午我和我的指導教授以「島波海道的新型態觀光」為題,一起進行了發表。

我發表了關於大三島的鄉村旅遊的現況和課題。發表完後,得到其他老師的評語和建議,令我覺得很受用。

透過此次參加學會,讓我知道大家在觀光的領域研究什麼,另外看到老師們在發表時的從容不迫,也讓我學習到發表和回答問題的技巧。

最後謝謝我的指導教授給我這次發表的機會,對我來說這是一個寶貴的學習經驗。