大久野島の1日旅行

5月6日、「ウサギの楽園」と呼ばれ、有名な大久野島に行きました。この小島は瀬戸内海に位置し、忠海港から船で30分ぐらいかかります。

この美しい島は第一次世界大戦の時、「毒ガス島」と呼ばれ、化学兵器の生産拠点として使いました。毒ガスのせいでここで働く職員だけではなく、周りの住民が、喉頭がんが初めて発見され、また激しい咳や膿性のタン、原因不明の頭痛に悩まされる人が相次ぎました。今と雰囲気全然違うし、奈落のような島でした。

1971年以後、島外の小学校で飼育されていた8匹のウサギが島に放されて繁殖して、2013年まで、もう700匹に増えていました。これらのウサギは人が怖くなくで、逆に、人と合ったら、まるで「人参とか絶対持ってくれる」って知っているように親しく人と接します。ですから、島のあちこちが人参とか野菜とかウサギの食べ残りをよく見えました。

ほんとに羨ましいなと思って、何も悩みとかなくで、毎日食べたり、寝たり、遊んだりして自由自在に暮らしていて、本当の天国はこのようではないでしょうか。

大久野岛的一日游

5月6 日去了被叫做兔子乐园的大久野岛。这个小岛在濑户内海的沿岸,从忠海港出发只要30 分钟的船程就能到达。

这个美丽的小岛在一战时期被称为毒气岛,作为化学兵器的生产地点被利用。

由于毒气的危害力太强,不只是工作的员工,就连附近的居民也渐渐患上咽喉癌,激烈的咳嗽,头疼等症状相继涌来,那时候小岛的如地狱一般,于现在的氛围完全不同。

1971年以后,岛外的一个小学校释放了八只兔子到岛上来野生饲养,就这样一年一年的繁殖,到2013 年已经达到700 多只了。

这些小兔子不怕生人,相反,看到人群就好像知道自己有胡萝卜吃的样子,会很主动的来亲近人群,所以,在岛上到处都可以看到兔子吃剩的胡萝卜渣和蔬菜叶等。

其实真的很羡慕这群小兔子,没有烦恼,每天吃了睡,睡了吃的,或者真正的天堂也不过如此吧。