今日は面白い文章を読んだ。
何で日本人が電話する時、必ず「もし、もし」って言うのか?
はじめに日本語を触れる時、「もし、もし」という電話をかける言葉に結構興味が持ってるが、ずっと、納得できなかった。多分、まだ分からない学生がいるかも、では、紹介しましょう。
一つ説明は縄文・弥生時代からのものだ、その時、電球や電気とかないので、夜になると、月の光と松明を利用するだけでしたので、外は真っ黒で、道で歩いている人が怖かったらしいので、「誰かそこにいますか」と言う気持ちで、「もし、もし」と声を出しながら歩いたらしい、と言うことだ。電話の向こうは誰が分からなくで、縄文時代の人が外に出かれると同様だと考え、「もしもし」が使われるようになったらしいのだ。
もう一つは電話局の役人が電話線をつなげる時に「申しあげます。申し上げます」と言ったらしい、この略で「もし、もし」と変更した。
また、物語のような解説がある。昔、妖怪が町にいたところ、人のふりをして「もし」と言って玄関先から主人に声をかけ、ドアを開けた瞬間に家の中に入り込み、人を襲うらしい。主人は人と間違えて開けてしまうので、妖怪にはいえない「もしもし」になって変更した。
どちが本当なのか分からないけれども、どちでも面白いと思わないでしょうか。
http://gogen-allguide.com/mo/moshimoshi.html
http://jp.hjenglish.com/new/p420214/
今天看到了一篇很有意的文章。讲的是为什么日本人打电话的时候要说もし、もし。
刚开始接触日语的时候也同样对这个问题很有兴趣,但是一直不知道原因,我想应该还有很多不知道吧,那么让我介绍一下吧。
有一个说法是在绳文、弥生时代,因为没有电,点灯之类的照明工具,所以到了夜晚,只能靠着月光来行走。
晚上漆黑一片,在路上走的人觉得很害怕就一直问,有人吗,有人吗。
省略以后就是现在说的もし、もし了。接电话的时候和那时候的心情应该是一样,因为不知道对方是谁就问了同样的话。
还有一个说法是电话局工作的人会用敬语「申しあげます。申し上げます」来接通电话,省略以后就变成もし、もし了。
还有一个类似于传说的解说。
在古时候,城市里有很多妖怪,常常装作人的声音来敲门。
为了区别妖怪和人,大家就开始适用妖怪说不出来的もし、もし了。
到底哪个是正确的,还不清楚,但是不管是哪个都觉得很有意思,不是吗?